2004年01月 のエントリー
アンティークキリム/ギョルデス 蒼のキリム 1800-
2004年01月08日
【拡大】 | ギョルデス 蒼のキリム 1800-品 番:Gordes
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深い海の底から引き上げられたような吸い込まれそうな渋い蒼色。私たちが持っているキリムのイメージのすべてを超越したところにあるのが、このギョルデスのキリムなのです。デザインの面白さや色使いなど、アナトリアキリムの全盛期と考えられる19世紀後半よりも前の、中世の雰囲気のような不思議な魅力が漂っているのです! 【コンディション】エクセレント!ほとんどダメージはありません。少し地の藍色がにじんでしまっているところがある程度で、200年前に近い保存状態です。やや厚手で、やわらかな織り地。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:02 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | マラテヤ 1850-60品 番:malatya2
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モチーフが細かすぎて、どんなデザインなのかよく見えないくらい… こんなキリムが存在するなんて!と、またまたキリムについての認識を改めなければならないと思ってしまいます。あぁ、切れ端だけでも、手に入れたい。まさにスーパーキリムと呼ぶにふさわしい一枚です。 【コンディション】横糸が抜け落ちて縦糸が見えてしまっている部分、大きく穴が開いてしまっている部分が見られます。修理してからのお届けになりますので少々お時間をいただきます。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:03 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | シャルキョイ コチニールのローズ 1820-品 番:Sarkoy
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ゾクゾクするようなローズ色は、古い時代のシャルキョイキリムにしか見られない特別な色。コチニール(植物につく小さな虫)から染められているといいます。 【コンディション】大きな面積で修理されたあとがあります。織られた時代と同じ古さの糸できれいに修理されています。織り地は薄くしなやか。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:03 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | アンカラ・エルマダ 1850-品 番:elmadag
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Elamadag(エルマダ)とは、りんごの山という意味。トルコの首都アンカラの少し南に、そう呼ばれる地域があるのだそうです。エルマダのキリムは、カタログなどで見てもいつもこの色使い。青と緑とオレンジがかった赤、そしてモチーフを強調するために使われるコットンの白!シンプルだけれど、力強い、かっこいい雰囲気のキリムです。 【コンディション】小さなリペアはあるものの、大きなダメージはなくよいコンディション。150年前に織られた当時の草木染の色がよく残っています。中央より少ししたに、薄いシミがあり。織り地はやや厚手で、しっかりしていますから、フロアに敷いてお使いいただける状態です。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:04 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | マラテヤ・ソロモンの星1870-1880品 番:malatya
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100年以上前の色がこんなにも鮮やかに残っている!これが草木染のすばらしいところなんですね。紺、赤、緑のはっきりしたコントラストが魅力的です。 【コンディション】大きな面積で修理されたあとがありますが、織られた時代と同じ古さの糸できれいに修理されています。織り地は薄く、固く引き締まっています。実際にフロアに敷いてお使いいただけるよい状態です。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:04 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | アイドゥン 雄羊の角品 番:Aydin
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雄羊の角(Ram's Horn)と女神の姿を現すエリベリンデを合わせたアナトリアキリムを代表するモチーフ。(両端の渦巻きのようなところです) 【コンディション】横糸が抜け落ちて縦糸が見えてしまっている部分があちこちに見られます。修理してからのお届けになりますので少々お時間をいただきます。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:05 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | バイブール3つのチェスト品 番:Bayburt
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トルコ北東部エルズルムから100キロほど離れたバイブールという町のキリム。 【コンディション】ほとんど目立ちませんが、青いボーダーの色に大きなリペアがあります。織られた時代と同じ古い糸を使って、丁寧に修理されています。薄くしなやかですが、しっかりした織り地。サイズ、質感ともに、フロアに敷いてお使いいただける状態。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:05 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | コンヤ・オタムシュ 1890-1900品 番:hotamus
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デザインとモチーフのバラエティの多さを誇るコンヤは、アンティークキリムの中では特別と言ってもいいでしょう。コンヤの名前がつけば、値が上がるほどなんです。ホタムシュ(Hotamus)は、コンヤ地方の中でも山間部に住む先住民族と言われ、多くのアナトリアキリムの原型とも呼べるモチーフを、中世から織り続けてきました。 【コンディション】広い部分でのリペアがありますが、織られた時代と同じ古い糸を使って、丁寧に修理されています。織り地はやや厚手でやわらか。サイズ的にも、フロアに敷いてちょうどよく納まり使いやすいです。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:06 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | シブリヒサール オレンジ色のエリベリンデ1900-品 番:Sivrihisar
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アナトリアキリムを代表するモチーフのひとつ、女性が腰に手を当てている姿を表現したエリベリンデが並ぶデザイン。暖色系の色使いがモダンな感じがしますね。実際にお部屋に敷いているところを想像できるところが魅力の一枚! 【コンディション】リペア箇所が数箇所ありますが、とてもきれいな状態。織り地はやや厚手で、やわらか。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:06 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | アフヨン・ダズグル オレンジ色のメダリオン1910-品 番:parmakli
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アフヨンの小さな町ダズグルのキリム。先が丸くなったジグザグのユニークなモチーフから、パルマクル(Parmakli指)のデザインと呼ばれています。バランスの取れたデザインと、色--特にメダリオンの中央に用いられている薄い緑が美しい! 【コンディション】ほとんどダメージがみられず、きれいな状態。織り地は厚手でしっかりしています。フロアに敷いてお使いいただけるGoodコンディション! |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:07 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | コンヤ たくさんのチェスト品 番:KONYA
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嫁入りタンスと呼ばれるカードのような四角いモチーフが並ぶコンヤ地方の伝統デザイン。カタログ本には必ず登場する有名なデザインですけれど、ホンモノを見たのは初めてでした。それにしても、素敵な色あいです!やわらかな水色とピンクのモチーフがオレンジと茶色で飾られています。現代のお部屋でぜひ使っていただきたい一枚! 【コンディション】リペア箇所が数箇所ありますが、とてもきれいな状態。織り地はやや厚手で、やわらか。20世紀に入ってからのキリムで、たくさんの色の中でブルーや薄いグリーンは、もしかすると一部合成染料の染めが入っているかもしれないとのことです。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:07 | パーマリンク | トラックバック (0)
【拡大】 | エルズルム 緑のミフラープ品 番:erzurum2
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黒海沿岸のトルコ東北部、エルズルムのキリム。少し横幅が広く小さめのサイズに三角屋根のミフラープが描かれた伝統的なデザインは、「赤い教会(Kizl Kilise)」と呼ばれています。エルズルムから東へ続く地域には、19世紀までアルメニア人が多く住んでおり、アルメニア教会形に影響を受けて描かれたミフラープデザインなのです。細かな織りと美しいデザインは、アンティークのコレクターにも人気が高く、常に高値で取引されています。 【コンディション】拡大写真を見てもかなりの修理が必要とお分かりになると思います。出来る限り同じ時代、同じ地域の糸を使って丁寧に埋めてゆきます。仕上がりは、どの部分が修理か見分けられないほどきれいになる!と修理の方も自信を持っていますので安心してお任せください。 |
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:07 | パーマリンク | トラックバック (0)
2004年の新春企画としてご紹介したアンティークキリムです。
もうほとんどが売れてしまっていますが、ご参考にごらんください。
投稿者: 日時: 2004年01月08日 23:09 | パーマリンク | トラックバック (0)
Domotex2004
2004年01月18日
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上の写真は手織り&オールドのホールで撮った写真(本当は撮影禁止なんだけど)。
いったいどれだけの人、どれだけのお金、どれだけのカーペットが動くのか。想像するだけでワクワクします! 欧米のカーペット市場と敷物文化の奥深さを目の当たりにして、圧倒されっぱなしです〜
見本市といっても、手織りのものはその場でどんどん売られていきます。百戦錬磨のバイヤーたちの、 買いっぷりはスゴイ!!
私がお手伝いにいったブースはこちら←。
キリムをはった木製家具とモルダヴィア、カラバーなどの大型キリムが中心です。 毎年訪ねてきてくれる古くからのお客さまも多くて、もっとも忙しいブースのひとつ!
開いたキリムを片付ける間もなく、次から次へと来客があってとにかく忙しいのです。おかげさまで、 4日間の開催期間があるのに、初日には持参した商品の半分がご売約です♪
これでも、今年はアメリカからの来客が少なくて、ソファーセットの予約が少ないんだそうです。
驚いたのは、カーペットの仕事をする人たちって、当たり前のようにトルコ語ができるんですよ!! さっすが〜
キリムを選ぶ感覚とそのスピードも、関心させられます。勉強になるなぁ。
それにしてもヨーロッパの方が好む色調って、こんなにも日本と違うのね。 モルダヴィアの花のキリムは、ものすごく人気があるそうなんです。あぁ、 10M2もある大型キリムがばっちり納まったお部屋を見てみたいものです。
スタッフを紹介しますね〜。イスタンブールでもいつもお世話になっています。
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チャイがないと生きていかれないトルコ人のために?
トルコのブースが並ぶ一角には特別にチャイハネが用意されています。
(他の国のホールにはこんなのない!)
このあたりの出展ブースはほとんどがイスタンブールの同じ地区からやってきたご近所さんなので、 手織りの絨毯&キリムを扱うトルコのブースは、年々縮小されてきているという話を聞きました。 最後に、私をハノーバーまで連れて行ってくれたエルジュメンさんに--みんなアービィ(お兄さん) (2004.1 たくさがわ) |
投稿者: 日時: 2004年01月18日 01:39 | パーマリンク
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