Domotex2008 ハノーヴァー
日曜日は、出張の目的でもあるハノーバーのDOMOTEXへ。
ヨーロッパで行われるカーペット(=フロアカバーリング)の見本市です。
地下鉄を降りて会場へ。
フロアカバーリングがテーマですから、出展されている商品は、
敷きこみのカーペットからウッドフローリング、クッションフロアー、
機械織りのラグから手織り絨毯まで幅広く、会場もものすごい広さです。
私たちの目指す手織り絨毯は、14から18Hall です。
会場へ入ると、中央にCarpet Design Award のコーナー。
ここで、各部門の絨毯への投票があり、3月ごろ発表になるのです。
当店で取り扱いのある、ゾランヴァリ社からは、モノトーンの渋いオールドギャベが
出展されていました。洗練されたシックな雰囲気です〜
私は、去年は店舗のOPENと時期が重なってしまい、DOMOTEXには来られなかったのですが、一昨年の2006年と比べると、手織り絨毯のエリア全体が、
なんとなく元気がないという印象を受けました。
ユーロ高なので、ヨーロッパの人は買いやすいのだろうと思っていましたが、
それよりも、じゅうたんの産地であるイランやトルコの物価の高騰のほうがはるかに早く、依然と同じ感覚では手織り絨毯は買えないのだそうです。
ここでも、手織りの敷物という文化そしてマーケットが、少しずつ過去のものになっていく気配を感じずにはいられません
トルコからの出展者エリアにもどると、ドイツ在住のトルコ大使館の人が、見学にやってきていました。
このブースで商品の説明をしているのは、イスタンブールでもお世話になっているバロルさん。
(説明といっても、このコーナーにあるのは全てイランのキリムなのだ!)
夕方にかけては、初めて手織り絨毯エリアを出て、
フローリングやタイルのコーナーを見に行きました。
手織り絨毯の物静かな雰囲気とは対照的に、フローリングコーナーはにぎやか!
直接自分の仕事とは関係ないけど、とても参考になりました。
日時: 2008年01月13日 02:19 | パーマリンク |情報ページTOPへ ▲画面上へ
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