| サイズ: | 113×48cm | | 産地: | アゼルバイジャン | | 年代: | 1900-1920 | | 素材: | ウール×ウール |
 20世紀に入ってからのものと思われるスマック。ベースになっている赤は、西洋アカネの根から染めるといわれるはっきりとした美しい色。 全体の写真は、ナナメ上から撮影していますので、下が末広がりのように写っていますが、幅はほとんどのピースがゆがみはありません。
スマックとはキリムの織り方の技法のひとつ。縦糸と横糸のほかに、もう一本飾り糸を前後させながら、一緒に織り込んでいきます。仕上がりは、刺繍のように見えますが、後からさしたものではなくて、織るときに一緒に組み込んでゆきます。 カスピ海の西側、現在のアゼルバイジャン共和国にあたるコーカサス地域に、手の込んだ素晴らしいスマックが多く見られ、シュマッハという町がスマックの語源になったといわれています。
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