ペルシャ更紗(ガラムカール)木版のハンドプリンティング

ペルシャ更紗

イスファハン

■ペルシャ更紗・ガラムカールとは
更紗(さらさ)とは、平織りの布にさまざまな模様を染めた布のことで、ジャワ、インド、ペルシャなど広いアジア地域で古くから作られてきました。
デザインは、草花の連続模様が続くアラベスク柄と、木の葉のようなペイズリーモチーフが万華鏡のように並べられたメダリオン柄が中心です。緻密に描かれたモスクの青いタイルの図柄を思わせる、異国情緒漂う美しさが魅力です。

 

■ハンドプリンティング?
ペルシャ更紗の染めには、Hand Printingという言葉が使われます。図柄を彫った木片に染料をしみこませ、スタンプのように模様を染め上げて行きます。最初は黒い縁取り、そしてトーンの違う数種類の青。
デザインが細かく、色版の数が多いほど、熟練した職人技が必要とされ、出来上がりの更紗も高級なものになるのです。


■永く使うと味わい深く
簡単にお洗濯できるのがコットン製品の使いやすいところ。ペルシャ更紗も洗濯機で手軽に洗うことができます。何回も洗ううちに、しっとりと染料が馴染んできて、しっとりとした味わいが楽しめます。

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ペルシャ更紗各サイズそろいました!

今年もガラムカールの季節がやってきました?
6月末、雨ばかりの週に届いたので、撮影に時間がかかってしまい、ようやく本日すべて掲載完了♪
ほとんど同じじゃないの??? と思われるデザインばかりですが、
よーーーく見てみると、お花のサイズが違ったり、縁取りのデザインが違っていたり、
まったく同じデザインは、ほとんどありません。
届いたペルシャ更紗を、一枚ずつ開いて、それぞれデザインをチェック—-
そして、それぞれに商品番号をつけました。
サイズ別に分けましたので、こちらからごらんになれます。
大型サイズ(270x210cm)
ベッドサイズ(230x150cm)
テーブルサイズ(200x130cm)
マルチクロス(150x100cm)
昨年から、品切れ中でお問い合わせを多くいただいていたのは、
一番大きな270x210cmのサイズ。
3人がけのソファーカバーにもなりますし、ダブルベッドのカバーにも♪
ペルシャ更紗をベッドカバーに
カバーとして使うには、一回り大きなサイズが便利。ということで、
大きなサイズが人気なんですね。
大きなサイズのペルシャ更紗
お選びになるときには、商品番号をメモしながらチェックするのがおすすめですよ。

見た目にも涼しげなカシュカイキリム

ギャッベの織り手として知られる「カシュカイ族」が織る、平織りのキリムが到着しました。
カシュカイ族のキリム
当店、ガラタバザールでは、新品のキリムのほとんどはトルコエリアからのキリムなのですが、今年はイランのキリムに注目!
手織りじゅうたんの世界にも、わずかながらですけれど、流行のようなものがあり、そしてどのエリアでもゆっくり少しずつ新しい“商品開発”が行われているようです。
2009年春のイラン買い付けでは、ギャッベが目的だったのですが、意外にも収穫があったのはキリムのほうでした。(もちろんギャベもたくさん選びましたよ)
バザールの片隅に小さく積まれていても、これは!というキリムは見逃しませんっ。
昨年までは見かけなかったな?と思うグループのキリムを発見。早速開いて見せてもらいました。
ポイントは・・・ トーンをおさえた色のコンビネーション ですね。
たとえば、無染色ナチュラルカラーをベースにしたこんなデザイン。

落ち着きがあってやさしいイメージに仕上がっています。
存在感が強すぎずに、お部屋にあわせやすそう。
そして、モノトーン。

刈り取った羊毛を、真っ白、ベージュ、ブラウン、グレー、、、などなどにより分ける作業って、けっこうな手間がかかるのです。
それをうま?くやると、こんな風な微妙なグラデーションが出来上がったりするわけです。お見事!

ギャッベ風のモダンなデザインも、なかなか素敵です。もちろん、カシュカイの伝統デザインに基づいているんですけれど、エスニック感を控えめにした、シンプルなイメージが、カジュアルなインテリアにもぴったりという感じです。
カシュカイ族のキリムへ
カシュカイキリムは、織りはやや粗いところもありますが、がっちりと分厚く頑丈なところが、使いやすいと人気なのです。
さほど面積が大きくないキリムでも、ペラっとめくれてしまうことが少なくて、またキリムにテーブルや椅子を置く場合にも安心して使えるしっかりした織り地です。
大きいサイズになると、ズッシリと重みがあって、これほど大量のウールが使われているのか!と思うほど。まさに大迫力。きっとご満足いただけますよ♪
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