スーパファイン!緻密なシャルキョイ
トルコのヨーロッパ大陸側、オスマン帝国時代には現在のブルガリアやルーマニアまで
広がる地域一帯は、シャルキョイと呼ばれていました。
アナトリアとは少し違った洗練されたヨーロッパ風のデザインと、
細かく緻密な織りがシャルキョイキリムの特徴です。
⇒ 現在残されているオスマン帝国時代の邸宅もごらんください!
(シャルキョイキリム展は終了しています)
今回、7枚だけ買い付けてきたシャルキョイキリムは、
現在ブルガリアで織られているキリムで、
19世紀の色使いや質感をなかなかうまく再現できていて、
かなりのハイクオリティなのです!
エスニックになりすぎず、白っぽいインテリアのマンションタイプのお部屋にも
あわせやすい色使いです。お手持ちの家具とのコーディネートもしやすいですよ。
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